はつしろのこだわり
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素材のこだわり
目の前の地元・波津漁港や
芦屋漁港から、毎日新鮮な
魚介を仕入れ。
とにかく新鮮な魚介を、新鮮な状態で皆様にお届けしたい―。
波津は、日本海に面した半島に位置し、玄界灘と響灘から、 いつも美味しい魚介がいち早く届けられます。
中でも、ふく、イカ、鯛、ぶりなどは全国的に有名です。
当店では、旬ごとに美味しい素材を厳選し、お客様にお届けいたしております。
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![素材のこだわり](../img/concept/cnc01-sub01.jpg)
常に獲れたての食材を。
毎朝、市場や漁港から
直接食材を仕入れて
います。
はつしろでは、ほぼ毎朝、社長自らも筆頭に、市場や漁港から(太田屋の屋号を所有)直接仕入れを行っています。
これは創業以来50年以上、受け継がれ、欠かさず続けられてきたこと。お客様に適正な価格で、より鮮度と質の良い旬を
お届けしたい、との想いから、確かな目利きで最高の素材を仕入れてきました。
早朝4時から市場で買い付けた食材は、そのまま自社の保冷庫で朝のうちにお店まで直送されています。
![素材のこだわり](../img/concept/cnc01-sub01-prof.jpg)
鮮魚
捕れたての魚を
召し上がりたい方へ。
「波津漁港」や「鐘崎漁港」からの
毎朝の仕入れによる鮮魚へのこだわり。
鮮度を保つため、館内には生簀を
備えております。
獲れたてのお魚を鮮度抜群で
お出しいたします。
![鮮魚](../img/concept/cnc01-sub02.jpg)
地産地消
地元の契約農家から
有機肥料栽培野菜を仕入れ。
当店の料理には、地元の契約農家さんが
作ってくださった、 有機肥料野菜を
使用しています。
土にとことんこだわって、愛情たっぷりに
育てられたお野菜は、召し上がる方の
身体に優しく、お子様にも安心です。
![地産地消](../img/concept/cnc01-sub03.jpg)
![素材のこだわり](../img/concept/cnc01-sub03-prof.jpg)
化学肥料で育った野菜とは違う、
素朴で優しい、野菜本来の
味わいを感じさせてくれます。
自然の恵みに感謝して…
生ごみリサイクルで
地球環境に配慮。
各店舗に生ゴミ処理機を導入しています。
機械によって分解された生ゴミは、肥料になり、
その肥料を契約農家に無料で提供することにより、
栄養価の高い有機野菜を安価で仕入れることが
できる仕組みです。このサイクルは地球環境にも
配慮したエコモデルとして、
サイクル協会にも
取り上げられ、表彰を受けています。
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自社の農地で
完全無農薬果実を栽培。
はつしろでは、自社の農地で果樹園を所有しており、
完全無農薬の果実を栽培しています。
これは、かつて創業者が昔から所有している土地に
みかんの木を植えたことから始まりました。
当初は農薬を使用して栽培していたようですが、
うまく成長せず皆枯れてしまったそうです。
しかし、放っておいた梅の木だけがすくすくと育ち、
そこで梅の木を植樹したところ、農薬一切なしで毎年
大量の梅の実が取れるようになり、今ではレモンや
キンカンなど数種類の果実を完全無農薬の状態で
お届けできるようになりました。
![素材のこだわり](../img/concept/cnc01-sub05.jpg)
イカへのこだわり
![イカへのこだわり](../img/concept/cnc02.jpg)
はつしろには、
専用のイカ釣り漁船と、
専属のイカ釣り漁師さんがいます。
イカは、あまり知られていませんが非常にデリケートな生き物で、
丁寧に、慎重に、取り扱わないと、すぐに傷んでしまい、
鮮度が落ちてしまうのです。
はつしろでは、少しでも多くのお客様に、本当に新鮮で美味しいイカをお届けするため、
このような仕組みでイカを仕入れています。
![素材のこだわり](../img/concept/cnc02-prof.jpg)
ふくへのこだわり
![ふくへのこだわり](../img/concept/cnc03.jpg)
はつしろは、
ふくの年間取扱量は福岡県一。
ふく職人(ふく調理師)の数も、
県内で一番です。
なぜ、そんなに多くの取扱量になったかと申しますと、
かつて、波津地方の料理旅館が数件集まって、ふくに力を入れようということになりました。
当初はみんなでふくを波津地方の名物にしようと盛り上がり、ふく料理の取扱量も年々増えていきました。
しかし、ふくは年によって漁獲量の波があり、しかも都市部のふく料理専門店の相次ぐ開店の影響もあって、
だんだんと取り扱いが減ってきたのです。
ふくの料理を出すには、ふく処理師という免許を持った人間が必要であることから、一旦免許を持った人間が辞めてしまった
お店は、そのまま、ふくの扱いを辞めてしまうことが多くなりました。
しかし、そんな時も、はつしろでは、ふくの免許を持った料理人が辞める事なく、逆に地域のお店がふくを扱わなくなったことで、
ふく料理を食べたいというお客様がはつしろに集中することになり、どんどんふく料理に特化する結果になったのです。
(※ふぐのことを「福」にちなんで「ふく」と呼んでいます。)
ふく職人
今では
ふく料理取り扱い量県内一。
ふく職人は現在16人。
こだわりのふく料理を食べに
来てください。
仲間同士で、競い合い磨き合った
ふく調理師の技を舌と目で
お楽しみください。
![ふく職人](../img/concept/cnc03-sub01.jpg)